営業時間・お休みはいつ?
毎週○曜日休みとか営業時間はそれぞれお店のページを参照下さい。
駐車場はありますか?
大抵のお店は駐車場をお持ちですが、数に限りがあります。また周辺の駐車場の補助券を出して見えるお店もあります。
料金はいくらですか?大人料金。子供料金。
銭湯の料金は物価統制令で決まっていて、平成29年現在、岐阜県では
大人420円・中人(小学生)150円・小人(小学生未満)70円です。
それ以上の銭湯は公衆浴場ではありません。
サウナはありますか?
サウナがある銭湯もありますし、無いところや、ミストサウナ(蒸し風呂)の施設もあります。詳しくはそれぞれのお店のページを参照下さい。サウナが別途料金のお店もあります。
場所はどこですか?
なぜか不思議に銭湯って、大通りより一本裏だったりします。詳しくは、それぞれお店のページを参照下さい。
何を持っていったらいいの?シャンプーや石鹸あるの?何もなしで入れるの?
大人420円は入浴料金です。
通常銭湯で、シャンプーやリンスが無料で備え付けなお店はありません。
そこで、シャンプーや石鹸カミソリ、タオルに着替えなど入浴にご自分の物をお持ち下さい。
ただし、お店で、貸し出しや販売している物もあり、手ぶらでも入浴頂ける備品は有料でご準備しております。
お得な入浴券はありますか?
入浴券は、通常10枚4000円をご用意しております。各お店により異なる場合もございます。
銭湯のマナーてなあに?
銭湯は国民の公衆衛生の為にこの業を起こしております。そこで、老若男女多くの人に誰でも大人420円でお入り頂けます。
ようするに、『みんなのお風呂』ってことです。そのことを基本に考えれば、
勿論はだかで入る。タオルは湯船につけない。最初、湯船に入る前には体を洗うか、かけ湯をして汚れを取る。湯船の中では、髪の毛がつかる様な事は×。
シャワーやカランのお水やお湯を無駄にしない。出しっ放しにしない。
使った桶や椅子などは次の人の為にもちゃんと決まった場所へ返しましょう。
銭湯って健康にいいの?
銭湯って家庭のお風呂に比べて湯量が多く、体に静水圧がゆっくりかかり、むくみの解消や、森林浴のようなマイナスイオンの効果があります。
家庭のお風呂より開放的で、楽しくストレス解消のホルモンが分泌しやすい。
体の芯まで温まるので、血管が拡張し血流が増加、それにより筋肉がゆるみ、肩こりや腰痛解消につながり、新陳代謝が活発になり、リラックス効果も倍増します。
ゆっくりくつろげることで、α波(アルファ波)が出やすくなり、リラックスした状態が続く。そして何よりも銭湯は交流の場。名前を知らなくても、
顔なじみになれちゃうそんな場で、コミュニケーションが取りやすいところであります。
銭湯は勿論元気になれるところですが、地域のコミュニティーの中でうまく活用出来れば、みんなの健康増進の広場になります。